帽子は?
家から少し離れたところで○子が帽子を被ってないことに気づき家へ引き返す
再び、歩き出して数分・・・
○子「もっ、・・桃子さん、ううう○こが出そうやっ!」
バリバリの関西弁で、○子が叫んだ

桃「家へ一度帰ろうか」
そう提案するが却下される
前へ進むと言う
大丈夫かーっ!

内股の怪しい早足で歩き出す○子のあとを私も必死でついていく
桃『もし・・パンツの中へ・・・いやいや、それならまだ良いが
昨夜はお好み焼きを5枚も食べてた

あんなに食べたんだから
・・・
もし、そこで受け止めきれずに外に溢れだしたら・・・』
最悪の事態が頭をよぎる

トイレをお借りしようっ!
とりあえず近くの●uscoまで急ぐ
いつも口から生まれたようなお喋り○子がだんだん静かになりその歩みも妙にくねくねと内股に拍車がかかる
桃『もうすぐ●uscoだわっ!』
嬉しさに駆け出したい気分
だが、○子は走れない
今、走ったら大変なことになるのは間違いないぞ

ちょうどそんなことを考えていると
○子「桃子さん、見えてたわーっ!!」
桃「うんうん、もうすぐ●uscoだね」
○子「違う、違う、見えてきたんわ●uscoやなくてううう○こやーーーっ!」
桃「


」
●uscoさま、ありがとうございました。
○子、よくやった!ほんとによく頑張りました

お粗相せずにおパンツも無事で助かりました(笑)
さてさて、う○こ事件は一件落着
お次はまつもと水巡り散歩です♪
○子は湧水の出てるところで必ずストップ
まだまだお子ちゃまですわ

でも、また飲んでばかりいると
ちびるでーっ!(桃子、心の声)






途中、中町・蔵シック館に寄りました





夕飯はシェフが居ないのでわたくし(桃子)が腕を振るいましたわよ
くまさんうどん、一丁あがりぃー!(笑)