「人生は何が起こるかわからない」
それはフッとした瞬間感じますが、普段は忘れています。
私は先日、とあるお宅の玄関先で何の理由も無いのに転び
左の頭をコンクリートに強く打ちつけました。
夫はそのお宅の外水道のそばに干されていた雑巾を絞り頭にのせてくれました。
おかげで私は今のところなんとか生きていますが、数日後はどうなっているか誰にもわかりません。
ブログやFacebook、Twitterが静かになったら危ないと思ってください

小さい頃の話です↓
当時、父親の仕事先にくっ付いて木曽に行った時のこと
もうかれこれ40年以上昔の話です。
その山は線路の向こう側にあって特に登り口や登山道なんてものはありませんでした。
その頃の私は痩せっぽっちで余分な脂肪もないので軽々と線路を渡り、道無き山道を登って行きました。
雑木が茂りあたりを見渡すことはできません。
ただただ、上を見て登っていくのみです。
勿論、下を見下ろしてもさっき渡った線路も生い茂る雑木に隠れてまったく見えません。
頂上とおぼしき方角を目指し休みもせず
一体、何が目的で?何が楽しくてそんなことをしたのかは全く覚えていませんが
取り敢えず、なんとなく登ってここが頂上かなと思うところで引き返し無事に戻って来ました。
その間、特に迷うこともなく、山中で一人のおじさんに会いましたが何事もなく(笑)
あの山に登ってくるわー!と父親に告げましたが、仕事で忙しかったのか特に反対にも合わず
今から考えるとちょっと?何よ??
変な汗が出てくる思い出です。

先日、知り合いのおかあさんがキノコを採りに山に入って行方不明になりました。
行き慣れた場所での出来事です。
お会いして楽しく話をさせていただいた数日後でしたのでとてもショックです

今は、静かに祈るのみです。