
長老猫のおちょびちゃん
※桃先生(獣医)は初めて病院に連れてきてから17年って言ってたから多分現在18才くらいかなぁ・・
長年外猫で辛い思いをいっぱいして、やっと家の中に引きずり込んで
今年こそは温かい空間で安らかに暮らさせてあげたいって思ってたのに
風邪をひかせてしまった。
飼い主さんが留守がちなのでよくご飯を食べにくる猫(みいちゃん・万年風邪っぴき)に
餌をやって撫でたその手でちょびを撫ぜたのが原因(←かもねって先生に言われた)
ろくなことしない自分ですわ「

ご飯はまったく食べず寝てばかり
ほんの数日前も食べなくなり、ステロイド注射を打って貰ったばかりなので
これ以上やれることは無いでしょう
水だけは少し飲んでいましたが、もうこれでお別れか・・・涙、涙
病院にはもう連れて行かず静かに看取ろう
何度も何度も自分にそう言い聞かせ
気持ちがくじけそうになると婆ちゃんが支えてくれて
海の向こうの娘にも決意表明をしたりして(心配かけるなんてダメ親です>自分)

↑犬のそらぢが心配してうろうろ
なんとか頑張っていたのですが、
ダメもとでカニカマをやってみれば
という婆ちゃん(←神の一言ですっ)

の一言で事態は急転(良い方に)
凄い勢いで食べる食べる食べる~
塩分だいじょぶかーっ?ってくらい食べました。
これなら何か他に道があるかも
と、桃先生に相談
外に居たら、ちょびはもう当然この世には居ないです。
これで良かったのか・・・どうなのか・・・
答えは出ませんが
現在はあったかぽかぽかの上でねんねしてます
