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甘糟 桃子

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cup 北緯66度 神秘の島アイスランドその6

2016.04.01 Fri
ホテルの朝食
ホテルで美味しい焼き立てパンとバターの朝食をすませ
南東部に位置する、ヴァトナヨークトル氷河 と呼ばれるアイスランド最大の氷河の凍結ラグーンへ

スカスタフェトル氷河までは平坦な道を歩いてほぼ往復一時間程のハイキングです。
この日は雨が降っていましたのでルンルン心躍るうきうき感はありませんでしたが(苦笑)
スカフタフェトル氷河
スカフタフェトル氷河
スヴィーナフェルス氷河
スヴィーナフェルス氷河
見渡す限りの神秘的な青白い氷の巨大な塊
自然がつくりだす深い色彩にただただ感動しました。
本音を言うならちょっと恐怖さえ感じました(笑)

恐ろしいほどのスケールの大きな氷河と吸い込まれるような見たことがない光景に吃驚仰天していると

「危ない、伏せて~っ!」

突然大きな声が後ろからしました。
突風が叩きつけるように吹いてきましたので、氷河に落っこちないように注意する声でした。

が、私などはこの声に吃驚して思わずのけぞって転ろびそうに(笑)

体重が軽い方や小さなお子さんは特にご注意ください。
全て自己責任ですから

次回、もし機会があれば氷河の下を歩く氷の洞窟ツアー(アイスケーブツアー)に参加してみたいです。
仕事柄、この時期にしか行くことができなかったので唯一この点が心残りでした

お昼はレストランで雨風で冷え切った体に嬉しいアツアツのスープ
あたたかいスープ
たっぷりのお魚と美味しいお芋
お魚料理

昼食後は穴ぼこだらけのがたがた道をバスの運ちゃんがびゅんびゅん飛ばします。
雪が降って最初小さかった道路の穴に氷が張ってそれが解けてまた凍って
その繰り返しでとてつもなく大きな穴になっちゃったんですね。

ぼこぼこ揺られながら南アイスランドのハイライトとなるヨークサルロン氷河湖へ到着。
が、ここでも激しい風雨にじゃまされまともに目を開けていられません
氷河の塊も激しい風で海に流されたのかこの日は少ししか見ることができませんでした。
ヨークサルロン氷河湖

早めにホテルに戻り、ゆっくり夕食をいただきました。
ぬくぬく暖かいのがなによりのご馳走です。
夕飯
夕飯
夕飯
夕飯
夜はあいにくの空模様の為、オーロラを見ることができませんでしたので早くやすむことに

真夜中、どこからか人の話し声が・・・

天候がくるくると変わりやすいアイスランドのこと
オーロラが見えて皆が騒いでるのかしら・・・夢の中でそう思いましたが
体は金縛りにあったようにぴくりとも動きませんでした(笑)

翌日は一路、レイキャヴィークへ

つ・づ・く
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