ここからエントランスまで溶岩に囲まれた道を歩いて5分ほどでブルーラグーンに到着です。

テレビでよく見ていた光景が目の前に広がり感激っ!
この露天風呂は隣接するスヴァルツエンギ地熱発電所の副産物として作られたそうです。
リストバンドとバスタオルを受け取り、空いているロッカーへ
スタッフのおねえさん達が綺麗に体を洗ってるかチェ~ックっ!(どなたかのブログに書かれていました)
するのかと思いきや、にっこにこ顔のおねえさん達はそんなに厳しくはないみたい(笑)
でも、年間約50万人以上の観光客が訪れる超人気スポット
マナーをきちんと守って気持ちよく入りたいですよね

お湯の温度は37~39℃、コンピューター制御されていてるそうですよ。
顔に白いシリカ(ミネラルの一種)を塗って泥マスクをしてる人たちが大勢います。
皆、笑顔でとても楽しそう

少し時間をおいてから温泉のお湯で洗い流すとあら不思議
ゆで卵ちゃんのようにツルッツルになります。
ただし、髪の毛につくとバリバリになってしまうので要注意
ちなみに緑色のパックもありますが、これは近くのホテル(クリニック)にお泊りのお客さん用みたい(残念っ!)
シリカをたっぷり顔に塗りったくりパタパタ泳ぎでぐるっと一回り(20分くらい)しようかと思いましたが
あららら・・・途中で足が届かないっ!
急に怖くなったアルプスのトビウオおババ&お嬢
吃驚ぽんで振り出しに戻りました(笑)




施設内のカフェテリアにはさまざまな飲み物、食べ物があり楽しいです。

娘に甘々の私
ミネラルたっぷりの泥マスクとアンチエイジング効果抜群のアルジーマスクをお土産に購入しましたが、これが高いっ!
でも大丈夫
Tax Freeマークのあるお店で1日の会計の合計が4,000ISK以上の買物をした場合、13~15%が払い戻しされます。
商品購入時に発行して貰った免税書類に必要事項を記入し、帰国日にTax Freeオフィスに行きクレジットカードに払い戻して貰います。
オフィスに行く時間が無ければ封筒に入れて帰国後投函することも可能だそうです。
専用封筒を使えば切手代も不要なので免税書類を受け取る時に一緒に貰えばいいですね。
ひとしきり遊んだあとは、また苔むした溶岩台地を見ながら今宵のホテル「
グランドホテルレイキャビク」へと向かいます。

グランドホテルレイキャビクはとても豪華なホテルでした。
お食事も楽団の音楽を聴きながら優雅な雰囲気



食後はオーロラを見にバスで郊外へ
眠い、寒い
けど、オーロラが見えるKp指数が高いということなので楽しみにしていました。



昼間はいろんな観光地をまわりめいっぱい遊び
夜はオーロラ鑑賞
楽しいけど年寄りにはちょっときついーっ

でも、オーロラの見える他の地域よりは良いかな~
アラスカ、フィンランドなどは寒い時は-20℃~-30℃になりますが、
それに比べたらアイスランドは-2℃くらいにしかならない
我が故郷より暖かいです(笑)
そして、早い時間帯(19時後半~11時くらい)にオーロラを見ることができます。
また、街からそんなに離れなくてもオーロラを見ることができます。
写真の腕はへたっぴですが、綺麗なオーロラを見ることができて幸運でした

明日は楽しいレイキャビークの街歩き
アイルランドのソウルフードを求め、そして美味しいパンやさんにも行きますよん
つ・づ・く